地震防災

文科省、避難マニュアル作成啓発

東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県で、津波の到達が予想されるか、実際に被害が出た沿岸部の学校149校のうち、津波の避難マニュアルを作っていたのは50% にとどまることが29日、文部科学省の調査で分かった。 東海地震など津波被害を減...
地震防災

避難訓練

先日ホームサイスモを導入された兵庫県の自治体様において避難訓練を実施していただきました。 緊急地震速報受信機を販売するものとして緊急地震速報受信機導入は『避難訓練を実施していただいてこそ防災効果を発揮するもの』という責任感をもって、避難訓練...
地震防災

京滋地震情報2月

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生から1年となりました。被災された方々はもちろん、われわれ研究者も激動の1年でした。しかし、今もなお日本各地で頻繁に地震が発生しています。  この1年間(昨年3月~今年2月)に日本列島周辺で起きたマグ...
地震防災

大震災1年:人・仕事、消える--福島・南相馬【毎日新聞】

福島第1原発事故は周辺地域の企業や住民の流出を招き、地元経済に深刻な打撃を与えている。市の約3分の1が警戒区域に指定されている福島県南相馬市を取材した。 警戒区域の境界付近。人通りの絶えた幹線道路沿いに枠組みだけの家屋や折れ曲がったガードレ...
地震防災

リスクと向き合う:3・11を経て 生きた、平時の備え(毎日新聞)

企業活動に大きな影響を与えた東日本大震災。新たな「災害ビジネス」に乗り出す企業がある一方、被害と混乱に直面し、日ごろの備えの効果と不備を実感する企業もある。 ◇当日、方面別に「帰宅班」--戸田建設 ◇「リアルタイム訓練」が奏功--日産 ◇混...
地震防災

内陸地震に「想定外」はあるか?

先々月から海溝型巨大地震における「想定外」を考えてきました。内陸の活断層が起こす地震にも「想定外」ってあり得るでしょうか? 個々の活断層は活動周期が数千年と長く、古文書に記録が残るものはまれで、断層部分を掘らないと過去の履歴がわかりません。...
HomeSeismo HS301

緊急地震速報受信機HomeSeismo HS-301 HS-302P(ホームサイスモ)と連動使用できるスピーカー付きLED表示器『DP-1S』の販売を開始

ホームサイスモとLAN接続で地震情報を大画面文字と音声でお知らせすることで、より早く危険を認知し的確な避難行動を取ることが出来ます。 スピーカー付きLED表示器「DP-1S」概要 『DP-1S』はエイツー社製の緊急地震速報受信機HomeSe...
地震防災

東海・東南海・南海3連動の巨大地震「400~600年おき」

産業技術総合研究所と広島大学などの研究グループは、東海、東南海、南海の3地震が連動して起きた宝永地震(1707年)の400~600年前にも、太平洋沖の南海トラフ沿いで巨大な津波をもたらす同規模の地震が起きていた可能性があることを突き止めた。...