SeismoGuard SG01

地震計内蔵 緊急地震速報受信機
緊急地震速報受信機 Seismo Guard(サイスモガード)は、内蔵した地震計でP波(初期微動)を検知し、直下地震にも対応します。
※ 震源に近い地域では、緊急地震速報が間に合わないとされています。
地震計が内蔵されている為、端末自身がP波(地震が発生した時に来る最初の小さな縦揺れ)を検知する事が可能です。
地震発生に対して気象庁の緊急地震速報と、端末自身でのP波検知の2ルートから情報を取得し、お知らせします。
それにより、より早く地震をお知らせし、被害を軽減させることができます。
また、地震波とノイズ(地震波以外の振動)との区別が可能なため、不要な警報を防ぐことが出来ます。
一般的なP波センサーは十分に静かな環境に設置されるので、地震波とノイズを識別する必要がありません。
緊急地震速報の受信端末であるSeismoGuardは生活する場所に設置されるため、ドアの開け閉め等のノイズが混入します。
HomeSeismoの波形解析アルゴリズムは、防災科学技術研究所で長年培われたノウハウにより地震波とノイズを正確に識別します。
SeismoGuardに内蔵されたDSP演算処理がノイズ識別の高速処理を実現しています。
◆HomeSeismoアラート (特許第4465489号 特許第4510128号)
単独の簡易地震計によるP波検知では、地震波と生活ノイズの判定精度を100%にすることは技術的に限界があります。
しかし同一地域で複数の簡易地震計が、「たまたま同時」に誤検出するということは考え難く、一定の地域内に複数の簡易地震計を設置すれば、ネットワークで情報をセンターに集めて判定精度を桁違いに上げることが可能と期待されています。
ホームサイスモがたくさん設置されると、さらに早く正確な地震情報を利用者と共有できます。
データセンター側の判定アルゴリズムを開発し
◆2010年1月よりHomeSeismoアラート【複数P波検知確認発報システム】サービスを開始しました。※
※HomeSeismoアラートサービスはHS301ベーシックプランからのサービスとなります。
(気象庁「緊急地震速報の限界」より)
地震発生に対してP波検知と、気象庁の緊急地震速報(予報)の2ルートを持っているため、より早く、より確実に地震の発生を警告し、地震災害を軽減できます。
また、気象庁からHomeSeismoデータセンターまで冗長化(東西計3系統)接続を構築し、システムダウンに対する代替え性を高めた仕様となっております
※ 本製品は緊急地震速報受信機です。地震計機能のみを使用することはできません。
※「気象庁 緊急地震速報ガイドライン」適合状況について
気象庁 計測震度計検定取得可能品
※2 気象庁 計測震度計検定を受ける場合は端末毎に別途費用がかかります。未検定の場合、計測震度は「相当」表記となります。
緊急地震速報を受信するには、別途サービス料金が必要です。
SeismoGuardサービスプラン
SeismoGuardサービスは、お客様と株式会社エイツー間で締結される配信の契約となります。
SeismoGuardサービス料金は年額前払いです。
新規ユーザ登録を行った日から課金が開始されます。
ベーシックプラン
(39,600円/年)
- 【PLUM法対応】緊急地震速報(警報/予報)の受信
- 【地震計内蔵】直下地震対応および震度の計測※
- 津波・噴火情報(特別警報/噴火速報)の受信
- 緊急地震速報ガイダンス及びチャイム音選択
- 放送機器接続
- 接点出力制御
- 試験放送・気象庁訓練報対応
- 切断のお知らせメール(30分以上の切断でお知らせ・接続のお知らせ)
- 音声発報・接点出力動作停止時間帯設定
- ファームウェア自動更新
- 誤報対策
※ 気象庁 計測震度計検定を受けていない場合、計測震度は「相当」表記となります。
- ※ 本体価格には、設定、設置、工事費用、回線費用等は含みません。設定や設置を依頼する場合には、別途費用がかかります。
- ※ SeismoGuardサービスを受けずに内蔵地震計機能のみを使用することはできません。
SG01製品仕様
製品説明 | 地震計内蔵 緊急地震速報受信機 ※1 気象庁 計測震度計検定取得可能品 ※2 |
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気象庁 地震動予報業務 許可番号 |
株式会社エイツー
許可第98号 [変更認可第98-2号]
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製品名 | SeismoGuard SG01 | |
型番 | SG01 | |
LAN | 接続形態 | RJ-45 10BASE-T ⁄ 100BASE-TX(Auto MDI ⁄ MDI-X対応) |
IP取得方法 |
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PoE |
サポート(受電)
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音声出力 (L.OUT) |
ポート数 | 1 |
出力端子 | 3.5φミニジャック(3極、内2極使用) | |
出力レベル | 最大0dBm | |
出力方式 | LINE出力 | |
出力インピーダンス | 600Ω以下 | |
接続機器の入力インピーダンス (推奨) |
600Ω以上 | |
内部回路抜粋 | ![]() |
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備考 | パソコン用の電源付きスピーカユニットでは左右同一(同相信号)の音声が出力する | |
接点出力 (C.OUT1~6) |
ポート数 | 6 |
出力端子 | C.OUT1~2:ネジ式端子台 C.OUT3~6:付属のコネクタで接続 |
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出力形式 | 無電圧a接点(極性なし、交流負荷も接続可能。本体内部回路からは絶縁されている) | |
最大定格 | DC45V 800mA(AC30V 550mA rms、周波数は100Hz未満の正弦波) | |
備考 | 動作は「放送連動(放送が流れている間、接点が動作)」かワンショット(設定した出力時間、接点が動作)」を選択可能 | |
スイッチ(SW) |
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外部表示 | フルカラーLED×2(LINK・MONI) | |
設定方法 | Webブラウザ経由 | |
動作保証温度 | 0~50℃ | |
動作保証湿度 | 規定なし(結露なきこと) | |
電源 |
ACアダプタ ⁄ PoE
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消費電力 | 最大 | 9.0W |
代表値 | 1.6W | |
環境対応 |
欧州RoHS指令準拠
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筐体 | 上面部 | 樹脂 |
底面部 | 金属 | |
環境対応 |
248(W)×130(D)×29(H)mm(突起物含まず)
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本体重量 | 0.66kg | |
付属品 | ACアダプタ | スイッチング電源方式 入力:AC100V~240V(50/60Hz) 出力:DC9V 1A |
LANケーブル | ストレート結線 長さ3m | |
接点コネクタ | ユーロブロック×4 5.08mm間隔 2極 対応する線の太さ:0.5~3.5SQ |
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その他 |
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保証期間 | 購入後1年間 |
- ※1 本製品は緊急地震速報受信機です。地震計機能のみを使用することはできません。
- ※2 気象庁 計測震度計検定を受ける場合は端末毎に別途費用がかかります。未検定の場合、計測震度は「相当」表記となります。
SG01 コネクタ各部の名称と働き
- FG
接地(アース)端子 ※接続推奨 - DC-IN
電源コネクタ
付属のACアダプタを接続 - C.OUT1~6
接点出力コネクタ(+、-の区別なし) ※内部回路から絶縁
C.OUT3~4は付属の接点コネクタを使用 - L.OUT
音声出力コネクタ(LINE音声出力)
φ3.5ミニピンジャック(3極)を接続 - SW
黄色スイッチ
動作確認(試験放送)、再起動、メンテナンスモードで使用- 動作確認
- SWを1~2秒押すと、音声出力と接点出力の動作確認が行えます(ネットワークに接続されている必要はありません)。内容は設定によります。
- 再起動
- SWをLINK・MOMI LEDが赤の速い点滅になるまで(約5秒)押し続けると、端末が再起動します。起動するまで電源を切るなどの操作は行わないでください。
- メンテナンスモード
- SWをLINK・MOMI LEDが橙の速い点滅になるまで(約30秒)押し続けると、端末が再起動しメンテナンスモードになります(IPアドレスは192.168.1.20/24)。メンテナンスモードを解除する場合は端末を再起動させてください。
- PoE LAN
LANコネクタ
LANケーブルを接続
PoE受電対応(DC-INにACアダプタを接続するとPoE受電を停止)
※本コネクタ上部のLEDについて
本製品とネットワーク機器が正しく接続されている場合、電源投入後にLANコネクタ上部のLEDが点灯します。
電源の入っているネットワーク機器につないでもこのLEDが点灯しない場合は、本製品の故障や接続相手機器の故障、もしくは接続ケーブルの断線などの不具合が危惧されます。接続状態 緑LED(左) 橙LED(右)
100BASE-TXでリンクアップ 点灯 点灯
10BASE-Tでリンクアップ 点灯 消灯
※ LANで情報をやりとりする際、緑LED(左)が点滅します。