文科省、避難マニュアル作成啓発

東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県で、津波の到達が予想されるか、実際に被害が出た沿岸部の学校149校のうち、津波の避難マニュアルを作っていたのは50% にとどまることが29日、文部科学省の調査で分かった。
東海地震など津波被害を減らす為、文科省は全国の沿岸部の学校が危機管理マニュアルを作るよう啓発を進める。

以下PDF参照KP2012_05_31
KP2012_05_31_0001

京都新聞2012/05/31