2014年11月5日に、気象庁から緊急地震速報の訓練報が配信されます

HomeSeismoユーザ各位

いつもHomeSeismoをご利用いただきまして、ありがとうございます。
気象庁訓練報についてご案内致します。

2014年11月5日に、気象庁から緊急地震速報の訓練報が配信されます。
ホームサイスモは訓練報を受信することが可能です。

2014年10月2日14時より、ユーザページに「気象庁訓練報 2014年11月5日」の
ページを開設しました。

ホームサイスモで訓練報を受信する場合は、ユーザページにログインし
「気象庁訓練報 2014年11月5日」のページで訓練報を受信する設定に
してください。

初期設定では「受信しない」設定になっています。
設定後、設定メールが届きますので内容をご確認ください。

設定変更は2014年11月5日9時までの受付となります。

ユーザページ:http://hs.a-2.co.jp/

【気象庁からのお知らせ(重要)】
を必ずご一読ください。
※訓練報配信をご希望の方は、ユーザページにて設定をお願いします。
2014jma_training_info

【HomeSeismo 訓練報案内ページ】
http://hs.a-2.co.jp/eqUser/view/open/info140903.html

【配信日時、配信内容】
訓練報配信日時:2014年11月5日(水) 10時頃
訓練報配信内容:震源要素が異なる複数の訓練用の緊急地震速報を、
        短時間(10数秒程度内)に連続して配信する計画

詳しい内容については、気象庁サイト
 http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/kunren/2014/kunren.html
 (訓練報震源情報有り)
をご覧下さい。

【学校でホームサイスモをご利用の方へ】
気象庁では今回の訓練報について、特に学校における訓練参加の呼びかけを
行っています。
学校でホームサイスモをご利用のお客様はぜひ今回の訓練にご参加ください
ますようご検討ください。

【HomeSeismo動作について】
ユーザページの「気象庁訓練報 2014年11月5日」のページで
「訓練報を受信する」という設定にした場合、以下のように動作します。

・緊急地震速報(予報)で予想震度が設定閾値を越えていた場合、また端末の
 設置エリアに緊急地震速報(警報)が発表された場合に、音声ガイダンス発報
 し、接点出力が動作します。(予報/警報での発報は、端末の設定によります)

 LED表示器のDP-1Sやパトライト社のFTE-HSと連動させている場合、設定により
 そちらも動作します。

 ※全国的に一つ以上の震源要素で、「緊急地震速報(予報)で震度4以上を
  予想」及び「緊急地震速報(警報)発表」するような訓練報が配信される
  ので、緊急地震速報(予報)のみの発報設定で、設定閾値が震度5弱以上の
  場合、発報しないことがあります。

 ※ホームサイスモの設置場所や設定内容によって、複数の訓練報で発報します。

 ※ベーシックプランやスペシャルプランで「音声発報・接点出力動作停止
  時間帯」を設定している場合、設定した停止時間帯に訓練報が配信された
  場合は発報されません。

 ※ベーシックプランやスペシャルプランで接点出力が「ワンショット」設定の
  場合は、「試験放送で動作する」設定になっている場合のみ動作します。

 ※ホームサイスモが切断していると受信できません。

・音声ガイダンスは始めに試験放送時の「ただいまから緊急地震速報の
 試験放送を行います」というアナウンスが流れ、終わりに「これで試験放送を
 終わります」が流れます。

・複数の訓練報を発報する場合、最も早く到達する地震の猶予時間を通知します。

・複数の訓練報を発報する場合、最も大きく到達する予測震度を通知します。

・複数の訓練報を発報する場合、先の地震が到達した後に「続いて地震が
 到達します」というアナウンスが流れ、後から到達する地震の通知を
 再開します。

・訓練報での発報中、本物の緊急地震速報が配信され設定閾値以上であった場合、
 「試験放送解除、緊急地震速報」というアナウンスが流れ、本物の緊急地震
 速報を発報します。

【訓練報のシミュレーションについて】
ユーザページの「気象庁訓練報 2014年11月5日」のページで訓練報での
予想震度がご確認いただけるようになりました。